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ガイナ塗装で失敗?
メリットデメリット徹底解説
補助金を活用して
安くする方法も公開

ガイナは日進産業が販売する塗料です。
「GAINAは冬でも断熱効果があるたったひとつの塗材」といったキャッチコピーで性能の高さが評判です。
しかし、
- ガイナ塗料を勧められたけど本当に良いの?
- ガイナの失敗例やデメリットも知っておきたい
といった方も多いのではないでしょうか?
そこでメリットだけでなくデメリットも含めて検討してみましょう。
- ガイナ塗料のデメリット
- ガイナ塗装の費用相場
- 助成金を組み合わせて安くする方法
ガイナ塗料で失敗?デメリットとは

ガイナで失敗したと感じるポイントやデメリットをまず見ていきましょう。
1.汚れがつきやすい
塗装業者からは「汚れやすい」という声もあります。
実際、ガイナの塗膜には汚れが付着しやすく目立ちます。
ガイナはツヤ消しのみで、光沢はありません。
塗膜の表面がザラザラした状態になっています。
そのため汚れが付着しやすいとされています。
2.ツヤあり仕上げができない
ガイナは「ツヤ消し」しかありません。
そのため光沢のある仕上がりを求めている場合は選択肢から外したほうがいいでしょう。

3.濃い色が苦手
ガイナの基本色は「白」です。
基本のカラーバリエーションは52色。
基本色が白なので黒や赤などの濃い色にはできません。

※ガイナ公式より引用
4.塗膜が凸凹になる
ガイナ塗料には中空ビーズが含まれてます。
これが高い断熱・吸音効果を発揮する正体です。
しかし、塗膜の表面に細かい凹凸ができてしまいます。
凹凸が気になる方はあまりオススメできません。
5.納品まで時間がかかる
ガイナ塗料は全て受注生産です。
注文してから納品するまでに時間がかかります。
この時間を待てない人は選択肢から外さざるをえないでしょう。
6.塗装業者にとって扱いにくい
業者にとっては塗りにくい塗料といわれています。
性能を十分に発揮させるために下地に応じた適切な施工方法で塗装を行わなければいけません。
また、塗布する際に十分に撹拌してセラミックを均等に散らす必要があります。
このようにガイナの特徴をしっかり理解した塗装業者でないと、塗料の性能を十分発揮できない可能性があります。
ガイナ塗料のメリットは?

ここまではデメリットを見てきました。
しかし、メリットが魅力的なためガイナは支持を得ています。
そのメリットも見てみましょう!
1.断熱機能
ガイナを内壁に塗ると高い断熱効果で部屋をすぐ暖かくすることができます。
その結果として暖房費が安くなる可能性があります。
2.遮熱機能
ガイナを屋根や外壁に塗装すると熱の発生を抑え、夏の暑さ対策に効果があります。
ガイナを塗ると、壁・天井の表面温度が下がるので、体感温度も低くなります。
3.遮音・防音機能
ガイナは一般塗料と比較して塗膜の表面積が大きくなっています。
- 外から聞こえてくる音を防ぐ:
- 電車やトラック、話し声など
- 中の音を外に漏らさない:
- 話し声や生活音など
これらの音を和らげる効果が期待できます。
4.結露の抑制機能
ガイナの塗膜は、周辺の温度変化に適応する特性を持ってます。
内壁や天井に塗装すると、塗装面は室温に近づきます。
その結果、
温度差が小さくなり結露の原因となる熱の移動が少なくなるため、発生を抑えることができます。
5.建物の耐久性向上
ガイナは、紫外線に最も強いセラミックを多層化した塗料です。
紫外線吸収率が高いので通常の塗料の1.5~2倍の耐久性(約15年)があります。
さらに断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えるとができます。
これらの特徴により、建物の耐久性を向上させることができます。
ガイナの耐久性は、「15年~20年」といわれています。
6.補助金がおりる可能性がある
ヒートアイランド対策に有効な「高反射塗料」を使って外壁塗装を行う場合。
補助金・助成金を支給する自治体があります。
ガイナはこの「高反射塗料」に含まれます。
そのためガイナで外壁・屋根を塗装する場合には補助金をもらえる可能性があります。
ガイナの費用相場
ガイナを使用した際の相場を見ていきましょう。
塗料の種類 | 耐用年数 | 費用相場(30坪) | 単価(平米あたり) |
|---|---|---|---|
| ガイナ | 15~20年 | 105~135万円 | 3,800~4,500円 |
| フッ素塗料 | 15~20年 | 105~120万円 | 3,000~4,500円 |
| シリコン塗料 | 10~15年 | 70~90万円 | 2,200~3,500円 |
ガイナは塗料自体が高いので一般的なシリコンと比較するとかなり金額が違います。
しかし、
遮熱断熱による快適さと光熱費の削減といったメリットもあります。
それだけに、工事費だけでの判断が難しい部分もあります。
塗装前に必ず確認すべきこと

塗り替えする前に必ず確認しておくべきことがあります。
- 助成金を確認する
- 相見積もりをする
この2つをするだけで塗装費用が50万円近く安くなる可能性も!

外壁塗装の助成金について
各自治体が外壁塗装で利用できる助成金を支給してます。※
※自治体によっては現在助成金制度がない場合や
自治体毎に条件が異なります。
工事前に申請が必要なケースが多いので
必ず事前に調べておきましょう!
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塗装アドバイザー白河ちなみに塗装業者でも助成金を把握してない場合があります!
他人任せで損しないよう自分でも調べるようにしましょう!
相見積もりは手抜き工事を避けるためにも必須
外壁塗装は見えにくい部分もあり、
手抜きによるトラブルが多い工事のひとつ。
だから、
複数業者に相見積もりを依頼し
信用できる業者に任せるのが一番です。
これによって住んでる地域の
相場感が分かります。
それを材料に値段交渉もできます。

先ほどもご紹介した
ヌリカエでは大体の相場を教えてくれます。
希望すれば地元の業者を紹介してくれます。
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塗装アドバイザー白河金額的にも小さな工事ではないので複数の方法で業者を選ぶことが大事です。
それだけでもやる価値ありますので、
これから塗装を控えてる方にはオススメです!

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