【PR】

インディフレッシュセラの
デメリットは？評判は？
比較して見えてきた懸念点とは..

インディフレッシュセラは日本ペイントが開発した高性能なシリコン塗料です。

砂壁や土壁に人気の塗料となってますが、本当にこれで決めて良いのか不安がありますよね。

そこでこの記事ではインディフレッシュセラのメリット・デメリットを解説していきます。

これからの塗料決めにお役立てください！

そして、

インディフレッシュセラとは？

インディフレッシュセラは、ジョリパットなどの砂壁状や土壁状の外壁に向いている塗料です。

既存の外壁の質感や風合いを活かしながら、高い耐久性と美観を両立させることができる塗料です。

今の外壁の質感を残したまま綺麗にできるのが魅力

インディフレッシュセラの耐用年数

インディフレッシュセラの
耐用年数は10~15年
です。

メーカーから耐用年数の公表はありません。

しかしシリコン塗料が一般的に10~15年が最も多いため、同じような耐久性を持っていると考えられます。

インディフレッシュセラのメリット

インディフレッシュセラの魅力は以下が代表的です。

• 外壁の質感や風合いを活かせる
  特殊な顔料配合技術により、砂壁や土壁などの凹凸のある外壁の質感を損なわずに塗装できる
• 汚れにくい
  雨で汚れが落ちやすくなる親水性技術を採用しているため
• ひび割れに強い
  塗膜に少し伸縮性があり、壁の細かいひび割れに追従できるため
• カビや藻が生えにくい
  防カビ・防藻性能を持つ成分が含まれているため
• 塗膜のふくれを抑える
  湿気を逃がす透湿性があるため、壁内部の湿気がたまりにくい
• 落ち着いた外観に仕上がる
  理由: つや消し(マット)仕上げのため、周囲と調和しやすい外観になる

このメリットを見ると塗り替えに
「インディフレッシュセラを採用で問題なし！」
と思いますよね。

デメリットも見ていきましょう。

インディフレッシュセラのデメリット

一方でデメリットもありますので、そちらも見ていきましょう。

• 汚れが付きやすい
  低汚染性があるものの、つや有りの塗料と比べると、ざらつきがあるため汚れがつきやすい。
• 色の選択肢が限られる
  艶消し塗料は種類が少ないため、カラーバリエーションが豊富ではありません。

他の外壁塗料との比較

一般的なシリコン塗料と価格を比較してみましょう。

コストパフォーマンスの比較

塗料	平米あたり単価（3回塗り）	耐用年数
一般シリコン塗料	2,300~3,000円/㎡	10~15年
インディフレッシュセラ	約2,800円/㎡	10~15年

一般的なシリコン塗料と比較して中間の価格帯になります。

インディフレッシュセラは信用できるが..

以上のことからインディフレッシュセラは信用できる塗料です。

一方で、どの外壁にも最適か？ということになると話は違います。

外壁材の種類、痛みなどから判断して他の塗料が最適解の場合もあります。

それだけに複数社の塗装店から見てもらって意見をもらうことが大事です。

外壁のセカンドオピニオンといった感じです。

当然、工事代金も業者によって変わってきますので相見積もりも含めて必須です。

そこで、ここからは手抜きやボッタクリ業者を避けて塗装を成功させる方法について解説していきます。